07/08/26 22:56:42 XkpnAKhd
一連の日本人奴隷化計画のベクトルは偽モルのソースやカキコでは
誤摩化せない、日本人奴隷化完了まじか!
『拒否できない日本』の著者・関岡英之氏とイースト・プレス特別取材班による本、『アメリカの
日本改造計画』に「年次改革要望書」などマスコミが書けない「日米論」が載っている。
同書によると、日本政府が、アメリカの要望に沿って、いかに日本を改造してきたかがわかる。
「年次改革要望書」は宮沢喜一総理とクリントン大統領が合意し、1994年に最初の要望書が
出て以来、毎年、アメリカの要望が突きつけられている。「年次改革要望書」は一つの形式の
文書で、ほかにも「規制改革および競争政策イニシアティブ」や「日米規制緩和対話」などもある。
建前上は、日本からもアメリカに要望する双方向になっているが、日本の要求は些細なものが
多く、実質的にアメリカの恩恵がはるかに多い「不平等条約」のようなものである、という。
「人材派遣の自由化」もアメリカの要望だ。1996年、アメリカは人材派遣の自由化を求め、その
3年後に日本政府は労働者派遣事業法を改正し、派遣労働を原則自由化、2004年には製造
業への派遣労働も解禁された。また、政府が導入を目指す、残業代をゼロにするホワイトカラー
・エグゼンプションも、アメリカの要望である。アメリカの狙いは、日本企業や買収した外資系企業
の人件費削減で、利益や株式配当を増し、金持ち優遇の社会を作ることだ。
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