07/07/08 15:11:44 bRpUq0xx
>>518
Ａ氏ブログに公表された資料の流れだけを見れば、確かに有利だと思う。加えて最近の「無罪ラッシュ」。
「日本は有罪率が高い」という常識を覆えさんばかりの勢いだからね。じゃあなんで無罪ラッシュが起きているのか？を考えると、司法が裁判員制度の施行を視野に入れて動いている感は否めない。
今までのプロフェッショナルだけで行う裁判は、プロだけがわかる匙加減があったと思う。これからの裁判は「わかりやすく」なければいけないという計算が司法関係者に働いている結果ではないだろうか。
ポストイケメンが「有罪率の高さ」でいくか、「無罪ラッシュ」に乗るかまだわからない。裁判官だって判決を下すにあたり、時流や世論をまったく無視することはありえない。
Ｉ（のブレーン）は、「ネット犯罪のこわさ」という形骸化された概念を巧妙に利用して世論をつくろうとしている。ＨＰの「ネット被害について」とか、東スポのアホ推理にそれが表れている。
アホを露呈して失敗してるじゃないかと言えばそうでもない。Ｉに関心がない人々にとっては「離婚の人が出ている」と思うだけで、肝腎のアホ発言内容はスルーしてしまうのだ。
Ｉの目的は関連スレッドやブログが過疎るか品位が落ちること。支援側の士気が落ちること。そうすれば「ネット脅迫」のイメージが鮮明になり、裁判官の心証が「有罪」に傾くと考えていると思う。