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>>253 続き
非常に腐った検察の実態がわかるから“図書館で”読もう。
【『村岡兼造元官房長官「橋龍、野中の狡い逃げ足」』】
[週刊ポスト 2006/4/14号]
『村岡の担当検事は、ライブドア事件やヤマハ不正ヘリ輸出事件当時の特捜部長である大鶴基成検事。』
▼都内のホテルで初めての事情聴取を受けた時に、『大鶴検事から「マスコミに事情聴取のことはしゃべらないで欲しいと」念を押されたのに、ホテルの部屋を出ると既にエレベーターに記者が待っていたことがある。』
▼『そして翌日からは自宅に記者が20人も詰め掛けるようになっていた。』
▼そして、9月25日の朝、村岡氏の自宅や事務所を家宅捜査したときの検察の奇妙な行動で大鶴検事に嵌められていることがわかった。
【重要】「朝はいなかったマスコミが昼過ぎから家の前に殺到すると、検事たちは“家宅捜査に来たことは秘密にしてください”といって、
『玄関にあった靴を持って裏口に回り、記者に見つからないようにこっそりと出ていったのです。』
『ところが夕方になって、今度は朝と同じ検事がこれ見よがしにマスコミの前を通って玄関から入ってきた。』
『捜査に入るところをカメラに撮らせるためにわざわざそんなことをしたのでしょう。』」
▼村岡氏はまだ事態が良く飲み込めず、そのよる大鶴検事に電話を入れると、こういわれたという。
「明日、在宅起訴です。裁判で戦ってください」 冷ややかな口調だった。
「その時初めて、検察がマスコミを操作して私のことを“この男は悪いことをしている”と印象付け、生贄にしようとしているとはっきりわかった。
それまでまさか起訴されると思ってなかったから、弁護士も頼んでいませんでした。」