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佑ちゃん驚く、大場は「高校の時の自分を見ているよう」
優勝しガッツポーズをする東洋大・大場をベンチから見る早大・斎藤(左3人目)=神宮球場
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第38回明治神宮野球大会最終日(14日、神宮)3連投となった早大の斎藤は
変化球主体の組み立てで、6回を1安打無失点と好投した。「丁寧な投球を意識した。
点を取られなかったので、良かったのでは」といつものように淡々と話した。
同じように3連投で完封した東洋大の大場については
「いい投手。高校の時の自分を見ているようだった。疲れを知らない」と驚いた。
今年は1年生ながらエース級の活躍で、春秋の東京六大学リーグ、全日本大学選手権と
優勝をつかみ取ってきた。他チームの胴上げで今季を締めくくることになったが、スーパールーキーは
「いい経験になった。充実した1年だった。(来季は)成長したと思われるように頑張っていきたい」と総括した。
★神宮大会に縁がない早大
春秋の東京六大学リーグ、全日本大学選手権と合わせた“4冠”を目指した早大だったが、
準優勝に終わった。明治神宮大会には不思議と縁がなく、4度目の決勝進出でも頂点には
立てなかった。
東洋大のエース大場にわずか2安打の完敗。早大の応武監督は「大場はいつもの球威が
ないと思ったが、気迫で投げていた。変化球でうまくかわされた」とお手上げの表情だった。
今大会では斎藤だけではなく、1年生の豪腕投手・大石が台頭して、さらに選手層が厚くなった。
同監督は「もっとチーム力を上げたい。選手の成長が楽しみ」と手応えを口にした。
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