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・第二のGackt!? タイの王女も大ファンのV系プリンスが凱旋デビュー! (BARKS)
いまタイで、マイケル・ジャクソン来タイ以来の大騒動を
巻き起こしている日本人アーティストがいるという。
彼の名前は、越中睦(こしなか まこと)、27 歳。
2003年に解散したヴィジュアル系バンド、Λucifer(リュシフェル)の
ヴォーカリストとして活躍した後、バンド解散後はソロ・アーティストとして
音楽のほかに俳優としても活動してきた。
その越中睦が、9月26日にアルバム『flair』で日本凱旋デビューする。
今回、日本でCDをリリースするに至った経緯は、日タイ修好120周年を迎えた
今年、T-POPの盛り上がりと第三次ヴィジュアル系ブーム双方の火付け役として
“第二のGackt”を探していたレコード会社が、越中にオファー。
越中は、タイでのライヴでオーディエンスと接する中で、
改めてアジア・日本を再認識し、良いタイミングだと思ったことがきっかけだったという。
最近では、タイで大人気の芸能誌『J・SPY』の表紙を飾ったり、
タイの有名飲料メーカー「ダッチ・ミル」のCMに出演。
私設ファンクラブには5,000人の会員が所属しており、
タイのプミポン国王の三女、チュラポーン王女も彼の大ファンだという。
なんでも、自分で描いた自画像を皇室の額に入れて執事に持参させ、
空港まで届けに行ったというエピソードもあり、
“タイのヴィジュアル系プリンス”と絶賛されているらしい。
日本では4年ぶりとなるメジャー・レコード会社からのリリースに際し、
越中は次のようにコメントしている。
「日本には、4年ぶりにアルバムを引っさげて帰ってきました。
今回のCDリリースを期にまた全国ツアー等精力的に活動していくので
新たに生まれ変わった越中睦をよろしくおねがいします!
それではライヴで会いましょう!」
URLリンク(www.barks.jp) ※一部抜粋
画像:
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