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本紙昨報でゲイだとカミングアウトしたベテラン歌手・三善英史(52)が、新宿2丁目での
“ゲイ能人交遊録”を明かした。
三善の2丁目デビューは20代半ば。ナビ役はピーター(54)だったが、肉体関係はなかった
という。「タイプじゃなかったみたいです。キスはしたことはありますけど、酔っ払って(笑い)」
美川憲一(61)にも当時かわいがられた。ピーターもお供し、初めて「売り専バー」(ゲイホスト)
に連れて行かれたときは衝撃だった。ボーイが全然しゃべらず、サービスもしないため、
“なんて感じの悪い店だ!”と思ったそうだ。
「ピーターとか美川さんは、僕が好きなような店には行かなかった。食べに行っても何しても
“こんなとこ好きじゃない”と思うようなところで…。だから明らかに(ゲイの)趣味が違いますよね」
2人よりは自分と趣味が似ていて、「マッチョ系」のゲイバーでよく会っていたのは、
芸能リポーターの福岡翼氏(66)だという。ただ、店内ではお互い他人のフリ。
「僕がまだ結婚する前、何かのインタビューでカメラが回る前『結婚しないんですか?』って
聞かれたわけ。『自分はどうなの?』って切り返しましたよ」
33歳で結婚後も、2丁目通いを続けていた三善。「だいぶたってから木久蔵(林家木久蔵、69歳)に
3軒ぐらい、連れてってもらった」こともあるという。有名人と一夜を共にした、なんて過去はないのか?
「酔った勢いで誘われたことはありますが、寝たことはないです。芝居の打ち上げとかね、
そういうとこで有名な俳優さんとかに言われたこともあります」。ただ、それも昔話だが、
誘われた相手は「今ももちろん現役。チョ~有名な方々」という。
(中京スポーツ6月24日付(23日発行)紙面記事より)
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