07/06/01 20:22:06 0
ふんどし姿で山を駆け上がり、厄よけ祈願する「へこかき祭り」が1日早朝、
福岡県久留米市御井町の高良大社一帯で行われた。
赤ふんどしを身に着けた男衆約80人が「エッサ、ホッサ」と掛け声を上げながら、
本殿に続く約130段の階段を一気に駆け上った。
江戸時代に始まった祭りで、ふんどし(へこ)を着ける(かき)というのが名前の由来。
午前5時半、氏子たちはふもとの神社のわき水で身を清め、約4キロ離れた高良山中腹の高良大社を目指して出発。
同7時に参道の階段を一斉に上り始めると、勇壮な裸祭りを見ようと集まった人たちから歓声が上がった。
高良大社境内に着いた氏子たちは、直径約2メートルの茅(ち)の輪をくぐり、無病息災を祈った。
「茅の輪」くぐりは2日も午前7時と同11時に行われる。
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