07/05/31 00:24:34 0
>>1の続き
それにしても、不運だった。結果的に、この回に許した2点が、決勝点。この日、メジャーに昇格した
ライアン・フィーラベンドが好投していただけに、悔やまれる。イチローが打球を見失ったことに試合の
ポイントが集中しそうだが、過去5試合で50点を挙げていた打線が沈黙したことにも、懸念要素がある。
初回は、制球が定まらずにフラフラだったアービン・サンタナを逆にサポート。1死満塁で打席に立った
城島健司が、セカンドゴロ併殺打に倒れたことが、試合の流れを失う原因ともなった。
そのことを誰よりも知り、9回にも併殺打に倒れた城島は試合後、「最悪の結果。ゴロだけは打たないようにと
思ったのに」と、浮かぬ顔だった。