07/04/03 01:07:34 WdzWk01Q0
■スポンサーから金銭 少年サッカー協会幹部辞任
不明朗な会計処理を指摘されていた大阪府サッカー協会の少年部門の委員長が、
少年サッカーのイベントをめぐって企業から金銭を受け取っていたことが発覚し、辞任に追い込まれました。
大阪府サッカー協会の少年部門の今西啓悦委員長は、
保護者から集めた大会運営費の使い道などが不透明だとして、
各チームの代表者らから退任を求められてきました。
今西委員長は「私的流用はない」と反論していましたが、２日の代表者会議で、
少年サッカーのイベントをめぐって自らのＮＰＯがスポンサーから金を受け取っていた事実が新たに判明し、辞任に追い込まれました。
「自分としては（協会を）利用したつもりはないんですけど、（利用したと言われると）その通りとしか言いようがないので、
『ごめんなさい』しかないですね。どうしたらいいですか？」（大阪府サッカー協会・今西啓悦委員長）
大阪府サッカー協会は、委員長の除名と刑事告発を検討する方針です。
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