07/04/25 11:43:49
銚子電鉄は26日から、家庭用ゲームの人気ソフト
「桃太郎電鉄」(通称・桃鉄)シリーズのキャラクターが描かれた
「ラッピング電車」の運行を始める。
同日午後1時半から銚子駅で行われる出発式には、
同ゲームソフト監督のさくまあきら氏やイラスト担当の土居孝幸氏も参加し
、イベントを盛り上げる。
3年間はラッピングを施された車両が走り続けるという。
桃鉄シリーズは「鉄道会社の社長になり、日本全国を回って物件を買い集めて
資産を増やす」というゲーム。
シリーズ中に銚子電鉄を舞台にしたミニゲームもあり、この“縁”がきっかけで、
制作会社のハドソン(遠藤英俊社長、東京都中央区)が経営再建に取り組む
銚子電鉄の姿勢に賛同し、ラッピング電車が実現する。
銚子電鉄の主力車両「デハ1001」の1両にラッピングが施され、
側面に「桃太郎」「夜叉姫」「キングボンビー」といったゲームの
登場キャラクターがずらりと描かれる。
ハドソンでは「鉄道を舞台にしたゲームを販売している企業として、
少しでも支援に協力したい」と話している。
◎ソース iZa(産経)
URLリンク(www.iza.ne.jp)
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