06/12/24 07:21:05 BE:106262742-2BP(3333)
タクシー運転手のマナー向上を理由に、台湾・台北市が乗客との政治論議を
規制する条例の検討を進めている。
台湾は与野党の対立が激しく、過去にタクシー車内で運転手と乗客の政治論議
が熱を帯びて暴力ざたに発展したケースもある。
台北市には「(運転手と)政治的立場が違うとの理由で嫌がらせを受けた」といった
苦情が多数寄せられている。
検討中の条例は、乗客の制止にもかかわらず、政治論議やラジオの政治討論番組
の視聴を続けた運転手に600~1200台湾ドル(約2100~4200円)の罰金を
科すというもの。
市当局は来年中に条例案を議会に提出する意向を示している。
ニュースソース
URLリンク(www.jiji.com)