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>>1で省略した部分
[1] 旅行会社ワールド・トラベルのベトナム現地ガイドのイ・ヒョヨンさんは、「韓国人
観光客が、酒場の女の子たちが2次会に行かないと言って暴行し、トラブルを起こしたケースも
少なくない」と話した。
リゾート旅行社のフィリピン・セブ現地ガイドのWさんは、「韓国人ガイドを務めて10年に
なるが、以前に比べ、女の子のいる店を教えろと言ってくる観光客が減った」とし、「インター
ネットなどを通じて事前に徹底的に準備してくるので、私よりも現地のお店に詳しいようだ」
と話した。
[2]▲インターネットの売春観光情報
「Aクラスのカラオケ屋には女が300人程いる。女を2~4人呼ぶと、250ドルから300ドル程
かかる。好みの女を1人だけ呼んで遊べば、チップも20万ウォン位で済む」。
ポータルサイトDAUMの「ベトナム・セックス観光のためのカフェ」に掲載されていた書き込みだ。
同サイトには現地で性的な行為をさせるビリヤード場や性感マッサージの店などが掲載されて
おり、その業者の商号はもちろん、そこで働く女性の顔写真まで載せられている。
「中国・夜の文化体験」カフェにも「韓国ウォンで12万ウォンもあれば、2次会まで楽しめる」
などの情報が掲載されている。同カフェの会員は今年1月、希望者同士で会費27万ウォンを出し合い、
3泊4日の中国売春観光に向かっている。
オンラインにはこのような目的で作られたインターネット・カフェやホームページが数十件存在する。
このうち、あるサイトは6か月分の会費30万ウォンを支払った正会員だけがログインできるよう、
徹底的な会員制で運営されたりしている。
▲「19ホール」を目当てに旅行する人々
ゴルフ専用の旅行会社「ゴルフ・ナビ」のアン・ファジュン課長は「旅行会社に電話で、
『19ホールはできるか(ゴルフの後、現地女性と楽しむ過程を隠語として19ホールという)』、
『現地で2次会の費用はいくらか』と露骨に問い合わせてくるお客さんも少なくない」と話した。
ヘンジン旅行社のチョ・ソンイル課長も、「正直なところ、東南アジアにゴルフ旅行に向かう人々の
うち、一部は現地で女を買うと思って間違いない」としながら、「その目的のためだけに海外に出る
わけではないにしても、現地でゴルフし、酒を飲めば、女を求めるようになる雰囲気のようだ」と説明した。