05/04/11 17:33:11 VxHNzPE4
>204
普通WINDOWSのハングルIMEだと、ハングル1文字(子音+母音、若しくは子音+母音+子音の組み合わせ)を入力し
漢字ボタンをクリックすれば、それの発音に相当する漢字の一覧が出る。
ワープロは、単語レベルの変換も出来るが、日本のような学習機能はないね。
>197
平仮名ONLYは、50文字だけで書くし、分かち書きもないからどこで分けて読むかが分かりづらい。
日本語で漢字やカタカナを使うのは、単語や助詞を分けて読みやすくする意味もある。
ハングルの場合、分かち書きがあるし、24の子音と母音の組み合わせで、日常的に数千の音節(パーツを組み合わせた文字)
を使っている。リエゾンのある発音は、パッチムの所に複子音を使って表示するから、それを見れば一目で意味がわかる。ちょっとした
英語のスペルみたいなもの。
ちなみにハングル文字の可能な組み合わせは、数万以上だが、ほとんど使われない組み合わせが多く、実際は数千に限られる。