09/09/24 23:17:53 ixVMR0qI
不動産競売における落札→売買を繰り返していると、不特定多数に対し反復継続しているとみなされ、業を営んでいるとみなされると解されている。
不動産業者が関与せずば競売入札をできなくするという法案も検討されていた。
ま、社会的な要請も低いと思われるので、まず摘発は無いが、個人でやろうと考える者はまずいない。
大体自己物件を独自に広告を作って不特定多数に「買って下さい」なんてのは異常な状況で誰も買おうとは思わないだろう。
むしろ業者が「売らせて下さい」言いに来るw
更に個人売買の場合、そもそもまず短期譲渡にあたり譲渡所得税39%とか%持って行かれるのに、まともならわざわざ個人事業とはしないだろう。
なお、これを回避するため不動産免許を取得しない法人を設立し、そこを通して反復継続して売買してたら、これはチクられて摘発されるだろうね。
つまり、個人で競売で落札して転売することを業とする位なら、宅建免許を取得して不動産業者になるに決まっている。