08/08/16 02:21:03.33 o9lpiJ9g0 BE:471090555-2BP(3001) 株主優待
(抜粋)
72年の日中国交正常化以降、中国側は日中交流の名のもと大量の留学生を日本に送り込もうとし、日本側もそれを受け入れた。
中国人留学生の大量流入を後押ししたのが、日本政府の資金援助である。さまざまな資料からその総額を試算してみた。
あまりにも援助対象が多岐に及んでいるためこれらの数字全てをつまびらかにすることはできなかったが、
協力してくれた政府関係者は「(奨学金を含めた総額で)中国人留学生関連予算は年間500億円を下らない。
今年は中国人留学生受け入れ開始から30年目を迎えるが、30年間の総額は、軽く見積もっても1兆円を超える」と指摘した。
日中交流が、正常な形で進むことに問題はない。しかし、中国共産党は中国人留学生に対して、「日本の先端科学技術を体得し、
帰国するように」という政策を推奨する一方で、日本の公安関係者からは「日本の大学や研究機関が中国へのハイテク技術情報
流出の温床にもなっている」と指摘されてきた。
関西の大学に通う留学生、李生賢(仮名)が語る。
「普段、領事館の人とは、日本の技術の話をする。この技術が中国にあるのか、ないのかを話す。
そこで、どんな情報が必要なのかが分かる。留学生の中にはハッキングの技術を持ったやつも多いけど、
コンピュータのサーバー管理を中国人に任せている大学もあるから、そんな危ない橋を渡る必要もない。
研究室のパソコンに入っている未発表の論文データなどはほとんど閲覧、入手可能です」
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