08/11/05 09:58:46
労働局課長との相談の一部をカキコします。
私が「社労士会では、先輩後輩の関係が厳しくて、例えば研修会や総会・支部例会にて、
初対面なのにいきなり『駐車場整理をやってくれ』とか『俺が言うこと、お前黒板に書け』などと
雑用や下働きばかり命令されて困ってます。」と相談したら、
労働局課長は「あなた、何言っているのですか?あなたは開業社会保険労務士つまり事業主ですよ。
社労士会は開業事業主の集まりですから、事業主⇔事業主つまり対等な立場であるハズなのです。
つまり会社内の雇用関係上司と部下の上下関係ならともかく、対等な立場だからイヤなことがあれば毅然とした態度で
断れば良いのです。」
そうナンですよね、社労士会は、開業社労士ならそれぞれが「○○社会保険労務士事務所」の事業主が寄り集まっているハズです。
デモ、実際は、先輩会員⇔後輩会員は、体育会系の先輩後輩、会社なら上司⇔部下、もっと露骨に言えば親分⇔子分の
封建的体質です。
これから、社会保険労務士会に入会して、支部例会や総会・研修会に出席される方に提言します!
支部例会・研修会等には、例えば午後2時開会と案内があるなら、出来るだけ時間ギリギリに会場に現われることをオススメします。
なぜなら、新人だからと先輩会員に自分を売り込もうと、30分~1時間位早く会場に現われると、
いきなり初対面なのに「君、もし良ければ受付(又は会場・駐車場整理)、司会進行やってくれないかな?」
「これも、これから社会保険労務士の世界で生きていくための、社会勉強だよ!」
と雑用を頼まれるから要注意。
支部例会や研修会と言っても、社会保険等の法改正情等報の説明を聞くだけだから、
それなら、官公庁に立ち寄ってパンフレット等を集めるか、ホームページからダウンロードするなどして、
独自で情報収集すれば良いだけのことであり、無理して出席してもイヤな思いするだけです。