08/09/02 15:19:25
司法書士になるということは
一生政治活動をするということを覚悟しなければならない
一般人の思考
訴訟代理したいから勉強して弁護士になろう!
司法書士の腐った思考
訴訟代理したいからカンパあつめて政治活動しよう!
過払いバブル収束、マンション更新料返還訴訟敗訴で簡裁代理しか収入源のない若手は死亡。
銀行統廃合、オンライン化で登記は大手古参事務所が独占。
追い打ちに弁護士の大増員。弁護士は司法書士業務の全てが扱える。
挙げ句は、公正証書の起案作成で弁護士法違反となり懲戒処分。
司法書士は、簡裁事件などの代理ができるだけで、契約書の作成や相談そのものを業とすることは出来ない。
しかも、公正証書遺言の起案作成のために職務上請求書を使用した司法書士は、
遺言は司法書士の職務外であるとして懲戒を受けている。
簡裁代理獲得後は家裁代理獲得の政治活動をしていたが、困難と分かるやいなや、家裁代理は後回しにして、
「本人訴訟支援の専門家になりたいだけで弁護士とは競合しない」などと言い、
140万円を超える事件の法律相談業務の開放を求めている。
司法書士は、各種士業から疎まれており、いまや四面楚歌の状態にある。