09/06/15 10:31:12
■鳩山騒動で「小泉・竹中一派」の陰謀・謀略のすべてを国民も知ることになるだろう。
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
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平沼赳夫元通産大臣が「日刊ゲンダイ」(6/13)のインタビューに答えて、西川日本郵政社長人事の「更迭論」と
「続投論」の激しい闘いとして繰り広げられた今回の政変劇の内幕を、「郵政民営化」騒動まで遡って、赤裸々
に暴露しているが、それによると、日本の郵貯、簡保の資金300兆円が、「西川続投」によって米国金融資本へ
開放されることになるだろうというが、すでにこの種の話はネットではお馴染みの話で、今更目新しい話では
ないけれども、こういう話が、テレビや新聞で公然と語られるようになれば、米国金融資本とつながっている
「小泉・竹中一派」の「郵政民営化」の陰謀・謀略のすべてを国民が知ることになるわけで、かえって
「西川続投」の強要が裏目に出ることになるかもしれない。いずれにしろ、こういう話は真実であるにしろ
虚偽であるにしろ、ここまで来れば、もはや蓋をすることは出来ないわけで、たちまちの内に、国民の一般常識となり、
これが「小泉・竹中一派」の首を絞めることになるに違いない。というわけで、ごり押ししてまでも、
「西川社長続投」に固執した「小泉・竹中一派」のメンバーを紹介しておくのも、小生としては悪い冗談のつもりだが、
場合によっては悪い冗談ではすまなくなるだろう。