08/08/17 21:58:21 W7bN1NQC
思いっきり電波飛ばしてるな
初犯は軽くとか再犯は重くとかの前科制度は競艇にはないぞ。違反は違反、違反内容に処分が下されるだけ
有名な服部(遅参)が1年間SG出れなかったのも、過去の熊谷(整備ミス系)も、直近のヒゲ大嶋(プロペラ泥棒)
SGの規定に「前検遅参者はダメ。プロペラ泥棒したものはダメ」と書いてるわけじゃなく
懲戒処分を受けたような選手はSG(名人戦新鋭王座女子王座もSGに準じる)から除外する規定があるから
艇界の最高峰の舞台だから懲戒処分者は参加させてもらえないわけ
つまり→何かやらかす→1ヶ月の懲戒処分→懲戒処分者はSGから除外、という流れ
実は現在除外中の大嶋も「他人のプロペラはずしたから」というより正確には「それによって懲戒処分者になったから」が正解
さて不携帯の場合はどうなるか
実は服部の有名な遅刻事件の時に除外規定にさらに例外項目ができた
前検遅参や不携帯で処分を受けて、さらにSG1年除外では重過ぎるというわけだ
何かやらかす→1ヶ月の懲戒処分→懲戒処分者はSGから除外だがその内容が遅刻や不携帯の人はこの対象にしない→SGはOK
不携帯の岡崎がOKだったのもこの例外規定のおかげ
ただし「1ヶ月の処分」がSGに引っかかればそのSGについてはダメ、引っかからなければOK。これは当然