10/03/08 15:30:51 vhs3M+RxQ
こんな記事でそう
週間フライデー
特集「2009~20XX年度入学の医師は危ない!?」
医学部といえば大学受験において東大、京大に並ぶ最難関である。
特に国公立医学部は最低でも京大レベルであるとの認識が強い。
しかし、この認識には大きな落とし穴が存在する。
実は上記の年代の間、いくつかの国公立医学部では推薦入試が実施されていた。
この入試方法では、一般入試ではとても医学部志望というには
“未熟”な受験生が主に合格する。
つまり、本来なら通りえない学生が入学している可能性が高い。
もちろん、全ての推薦合格生がそうではないがその確率は極めて高い。
推薦試験を導入していたところでも所謂、宮廷大学の場合は
まだまし(一般入学生と学力があまり変わらない場合が多い)だが、
僻地の国公立医学部の推薦合格者は言うまでもない。
それゆえ、20XX年度を持って推薦入試は撤廃されている。
この推薦入試、将来の医師のレベルに一体どう関わってくるのだろうか