09/04/17 22:46:07 nfqMRZ5y
じゃあオレも問題投下する
民法
質権と抵当権に関する次のアからオまでの記述のうち、誤っているものを組み合わせたものは
後記1から5までのうちどれか。
ア 地上権や永小作権には、抵当権を設定することも質権を設定することも可能である。もっとも、抵当権の場合、地上権や永小作権
の対象となっている土地の引渡しが効力発生要件である。
イ 質権も抵当権も、将来の一定時期に成立する債権または条件付債権を被担保債権として設定することができる。
ウ 不動産に抵当権が設定されている場合、当該不動産の第三取得者も保証人も質権消滅請求をすることはできない。
エ 質権も抵当権も、被担保債権から独立して消滅時効にかかることはない。
オ 不動産質権にも抵当権にも存続期間の制限があり、この期間の経過によって当然に消滅する。
1,ア エ2,ア オ 3,イ ウ 4、イ エ 5ウ オ