08/12/30 01:24:26 bvDjCzTo
お久しぶりです。また、日本語についてグチらせてください。
不快でしたら、適当にスルーしてもらってかまいません。
やはり、日本語におけるカタカナ英語のひどさには辟易させられる。
日本語と英語では発音の形態がまったく違うので、
発音がカタカナで示せないものは、それに近いもので代用される。
たとえば、「L」と「R」を用いた単語は、
英語では違う発音だが、日本語では「ラリルレロ」と、まるで同じ物であるかのように表現されている。
この事は、日本語においては「当然の事」とされている。
しかし、俺はどうしてもこんな気持ち悪い事実は受け止めきれない。
「日本語では無理」だとわかっているものを、なぜムリヤリ取り入れたりしたのか。
rightの“r”は日本語にはないから「ラ」で代用するなんて・・・バカとしか思えない。
日本語に存在しない音ならば、最初から取り入れなければいいじゃないか。
最初から、日本語のみで表現すればいいじゃないか。
なぜ、わざわざ矛盾を作るのか。なぜ、好き好んでそんなバカな事をするのか。
なぜだ?なぜ日本人はこんな気持ち悪い矛盾に対して何も思わないのだ?
「とびら」という立派な日本語があるのに、「ドア」だなんてカタカナ英語を作るし・・・。
本当に日本人のバカさにはビックリ仰天する。
なぜわざわざ、言語を曖昧で奇妙なものにしようとするのか。