10/06/07 01:37:44 1JguvPRt
車検に関しては利権っていうモンスターががっちり喰らいついてるからまず無理だな
今の二輪業界を救える改革は騒音規制の緩和だ
型式認定の際の加速走行騒音を現行の73dBからアフターパーツ用マフラーの
新規制と同じ82dBにすればいい
これだけで欧州仕様とほとんど変えずに国内でも売る事ができる
日本仕様だけ妙なエンジンカバーをつけたり減速比を変えたりECUで無理やりパワーを削って
騒音を測定する回転数を下げたりしなくて済む
日本での売り上げをあまり期待できなくても欧州とほとんど同じ仕様でおまけ的に国内に
投入すればいいわけだからラインナップも増やせるし価格も下げられる
そもそも純正よりアフターパーツ用の方が規制値が低くていいというのが不合理
今まではアフターパーツには測定の手間がかかる加速走行騒音を規定していなかったから
実質的にアフターの方が音量が大きくなっていたわけで
こっちにも加速走行騒音の規定をしたのなら同じ数値じゃないのはおかしい