08/08/16 23:35:50 PUjPzG9e0
レガシィはクルマとしては既にクラウンを超越している。
競争しているのは欧州プレミアムメーカーの車種だよ。
だがクラウンのあり方は非常に参考になるはずだ。
特に、先代クラウン(ゼロクラウン)は非常によかった。
全幅は1785mmに抑えられ、非常に凝縮感のあるパッケージだった。
現行クラウンは1800mmに迫る全幅でさらに一回り大きくなった感じ。
やはりクラウンユーザーとしては豪華絢爛、立派な感じでないと
許してくれなかったのだろうね。
次期レガシィは前代BH/BE型の無骨さ、泥臭さを残しつつ
やたら拡大するのではなくゼロクラウンあたりの車体の大きさを
目指してほしい。これなら日本でもヨーロッパでもアメリカでも売れる。
また米国のサブプライムローン問題、世界的景気後退の動き、原油価格高騰など、
世界の社会状況がここ1年で急変しているので、変にニューリッチ層に
こびて大型・高級志向にするのではなく、従来のコンセプトを極力踏襲してほしい。
これは発売時期が少し延びても実施すべきだと思う。
現行レガシィが不調なのは高すぎるからだ。
価格を上げすぎると世界でも売れない。
一方、CVT、ボクサーターボディーゼル、ハイブリッドの導入は急務。
とにかく急ぐべき。出来れば09~11年度前半には実現してほしい。