07/03/31 23:43:27
(前略)これは僕の仮説であるが、かつてクラフトワークが日本で自分達の
音楽がテクノ・ポップと呼ばれていることを知り「テクノポップ」という作品を作った。
そしてクラフトワークの大ファンであったデトロイトのアーティストがそのテクノという
言葉を気に入り、自分達のサウンドをテクノと呼ぶようになった、と思われるのだ。
この仮説が正しければやはりテクノの故郷は日本ということになる。いや間違いない、
テクノは日本の音楽なのだ。
佐久間英夫/シンコーミュージック刊「TECHNO POP」より抜粋