06/08/27 00:34:07 s+7SPkcn
ついに「その時」が来たようだ。5月19日、エイベックスが06年3月期決算を発表した。
過去最高となる連結で897億円の売上高を記録するなど好調だったが、はからずも、
開示された決算資料の中で、一時同社の売上の4割をたたき出したとも言われた
女王・浜崎あゆみ(27)があまり必要でない存在になったことが判明してしまったのだ。
「決算資料の中で、売上高に貢献したアーティストをジャンルごとに発表したのですが、
シングル部門ではEXILEがダントツで、浜崎は3位。
アルバム部門でも倖田來未のベスト盤2種類が1、2位をぶっちぎりで独占し、浜崎は
3位に甘んじました。DVDでは1位倖田、2位大塚愛、3位安室奈美恵で浜崎は3位
にさえ入っていない「落日」ぶりだったのです」(全国紙経済担当記者)
音楽ライターが言う。
「エイベックスは、浜崎の「凋落」をひた隠しにしていたようですが、投資家向けにはウ
ソはつけません。今回の決算発表で、明確に数値となって、浜崎の「没落」が明らかに
なってしまったのです。多くの部門で倖田や大塚に圧倒され、抜かれているのですか
ら、27歳の浜崎はすでに過去の人になりつつあると言っていいでしょう」
こうした中、同社を支える株主や投資家からはすでに「浜崎不用論」まで噴出し始
めているというのだ。
「やたら高額な金を使って無駄なプロモーションビデオを作ったり、犬にまでスタッフを
つけるなど、とにかく経費を使いまくる浜崎は、経営的には無駄な存在ですよ。数々
の盗作疑惑もほぼ確定していますし、早く引退させた方がいい。実は同社のMAX松
浦こと松浦勝人社長も決算発表の際『特定のアーティストに偏らなくなってきた』と述
べ、「浜崎不用論」をにおわす発言もしているのですよ」(同社株主)