08/08/12 05:18:58 ZVlThJlt
>>687
は?おまえ坂本竜馬に「さん」づけすんのけ?完全に頭わるいだろwとっとと死ねよゴミ野郎。
お前みたいなクズ知能が「西部さん最高」とか抜かしながら単なるクソジジイの妄言を面白がって崇めてっから
「西部ファン=負け組」とか「西部読者=貧乏人」とか、世間様に馬鹿にされて雑誌が全然売れねーんだろうが。
意味わかるか?あぁ?おまえのせいでこっちは本を買うのも恥ずかしいってことだよ馬鹿が。
お前が西部のひねくれた発言を勝手に面白がってるだけでそれは全くの主観に過ぎねーってこと、それをまず自覚しろや。
だから二度と人様に、あんな死に損ないを「さん」付けすることなんて強要すんなよ。わかったか?
>>707
そんな本ではない。普通の自叙伝だと思った方がいい。
幼少期からの出来事の一つ一つに対して「その時僕は嬉しいというよりも微笑ましく思いました」
みたいな語り口で6つの章に分けて自分の過去について話されていく。
その章の題目はそれぞれ「生と死」「男と女」「金銭と名誉」「孤独と交際」などのように
全て(水平と垂直の)二項対立で編成されているのが特徴的。
タイトルにある「妻と僕」という間柄も、西部は「換喩と隠喩」という一言で言い表す。
換喩ってのはマンコと言えば気持ちいい、気持ちいいと言えばマッサージみたいに話を「横滑り」させていく「水平的思考」で
隠喩ってのはマンコをアワビに喩えたり、アワビを高級魚介類と表現したりする「垂直的思考」のこと。
換喩は事実を重視する女の性(さが)で、隠喩は想像を駆使する男の得意技。
だけども人間の精神にはそれら両方が必要だから男と女は惹かれ合うし、
「妻と僕」はずっと連れ添って来たし、妻が死ねば精神の片側が欠けるから断筆せざるを得ないし、ってな感じの話。