07/11/21 12:28:14 B1gQ6gOI0
もう組合員じゃないけど、ここ変わっちゃったなあと真面目に思う。
10年くらい前、組合員が150~200人だったころが懐かしい。
事務所も蒲田でこぢんまりしてたし、事務局員と組合員の間に垣根を感じることもなく
交流できてたように思う。
オレが知ってる範囲では、泉岳寺に移転した当時は、事務局への出入りは自由だった。
近所に寄った帰りにふらっと立ち寄って、事務所の中で雑談・・・が出来る、
和気藹々とした雰囲気があったと思う。
確か、泉岳寺移転のあと、事務局員も個人メールが使えるようになって、立ち寄らずとも
メールで話しが出来た。
だけど、しばらくして事務局内で、組合員と直接メールしちゃいかん、というような指示が
でたらしく、そのころから事務局員はよそよそしくなっていったような感じがする。
んで、オレも出入りしなくなっていった。
事務局員と組合員の間に目に見えない垣根みたいなのを感じるようになって、いまじゃ
言うまでもなく・・・w
昔は、組合員の立場に立って考えてくれて、動いてくれる事務局員さんもいたんだけど、
オレの知っていたそういう人たちは、ずっ~と昔にいなくなっちゃってる。
事務局の半分以上の人は知らない人々w
景気低迷から生まれた派遣ブームが背景があったんだろうけど、いつからか拡大志向に
なってしまったんだろうな・・・と想像してる。
真実がどうであったのかはわからないけど、組合員のための組合ではなく、事務局のための組織
になった時点で、派遣会社と同じなんだろうなあ。
まあ、税務や営業などは全くわからなかったリーマンが、個人事業や税務について
学ぶきっかけを作ってくれたことは、当時を考えると得がたかったと思う。
今の人たちは、「この仕事が好きだからフリーになる」というんじゃないみたい
だから知らないけど。