06/09/13 15:28:04
ニート対策の若者自立塾とか、フリーター対策のジョブカフェとか
ヤングハローワークとか、子育て女性対象のマザーズハローワークとか
厚労省の就業支援政策の本音は、外国人労働者の受入を正当化するための
エクスキューズでしかないことを理解しよう
国と経団連のやり方はこうだ
① 若者自立塾を設置してニートの社会参加のための政策を実施しましたが
不足する労働力は補えません
② フリーターを正社員化して定職に就かせるために、ヤングハローワーク
とかジョブカフェなどの政策を実施しましたが不足する労働力は補えません
③ 子育ての終わったお母さんや、子育て中のお母さんが安心して働けるように
マザーズハローワークを設置したり、保育所に力を入れましたが、不足する
労働力を補えません
④ 未就労日本人を労働力にするための政策を実施しましたが、労働力の不足は
補えません。わが国の外国人労働者の比率は人口の1%程度であり、欧米諸国
(7~8%)に比べて著しく低いです。今後、外国人労組者を受け入れる充分な
余地があります。不足する労働力を補うには外国人労働者しかありません
という政策の流れで、5年後には現業に従事する外国人労働者が急激に増加するだろう