16/10/12 11:54:46.83 CAP_USER.net
【モスクワ共同】在ロシア北朝鮮大使館は11日に発表した声明で、韓国配備が決まっている米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について「米国は『北朝鮮の脅威から韓国を守るため』と説明するが、核大国であるロシアと中国を封じ込めて地域の覇権的な地位を保つことに本質がある」と強調した。ロシア通信が報じた。
同時に「米国の専門家などが(北朝鮮が)2020年までに20~100の核弾頭を製造できるようになると発表している」と指摘し、北朝鮮が核保有国であるとの見方が米側でも広がっているとの認識を示した。
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