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けさ、大阪・茨木市の住宅でベッドに寝ていた１歳の男の子が首などに携帯電話の充電器のコードが
巻きついた状態でぐったりしているのが見つかり病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。
警察は、男の子が寝返りをうつなどしている間に充電のため枕もとに置かれていたコードが首に巻き
ついたとみて調べています。
けさ６時１５分ごろ茨木市東中条町の住宅で１歳の三栖央汰ちゃんが首と左腕に携帯電話の充電器の
コードが巻きついた状態でベッドの上でぐったりしているのを母親が見つけ消防に通報しました。
央汰ちゃんは病院に運ばれましたがおよそ２時間後に死亡しました。警察によりますと、央汰ちゃんは
２階のベッドで両親と３人で寝ていましたが、両親が、１階で営んでいる店の開店準備を始めたあと
およそ４０分間にわたってベッドで１人だったということです。
央汰ちゃんに巻きついていた充電器のコードは長さが１メートル５０センチほどで、母親が夜の間に
携帯電話に充電するためコンセントにさしたまま枕もとに置いていたということです。
警察は央汰ちゃんが寝返りをうつなどしている間にコードが巻きついて窒息した疑いがあるとみて
詳しい状況を調べています。
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)