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窃盗容疑で逮捕した男が警察署の留置場に覚せい剤を持ち込んでいたとして、
栃木県警宇都宮東署は、覚せい剤取締法違反の疑いで住所不定、無職、
石田忠行容疑者(32)=同罪などで公判中=を再逮捕した。
「隠していたが、ばれなかった」と話しているという。
調べでは、石田容疑者は6月2日に窃盗容疑で逮捕され同署の留置場に入れられる際、
ズボンのポケットの中に袋に入った覚せい剤約0・15グラムを所持していた疑い。
同署は身体検査をしたが、覚せい剤を発見できず、翌日の所持品検査でも見つけられなかった。
4日に身柄を送検する際、留置場内の毛布に覚せい剤がくるまれているのを署員が発見した。
小川陽三副署長は「あってはならないことで非常に残念。再発防止に全力を挙げていく」と話している。
ソース:産経ニュース
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