08/09/23 12:28:35 0
関連スレの1が残ってたので貼っておきます。
1 :春デブリφ ★ :2008/07/04(金) 10:12:27
編集責任者の処分に発展するなど、大騒動になっちゃった毎日新聞の英文サイト騒動。
同社の英文サイト内のコラム「WAIWAI」で「豚を獣姦して食べた」だの「母親
が中学生の息子をフェラチオしている」だの、目が点になるような記事が掲載されてい
たからだが、ちょっと気の毒なのが担当していたオーストラリア人、ライアン・コネル
氏だ。同氏が別のネットに書いていた自己紹介文には「職業=低俗なジャーナリスト、
好きな食べ物=クリトリス」なんてくだりが出てくる。だもんで、すっかり、「変態コ
ラムニスト」が日本に関する悪趣味な捏造(ねつぞう)をしたようにみられているのだ
が、それは違う。
「WAIWAIはもともと、毎日新聞の英語版のコラムで、歴史は古い。かつては10
人くらいのメンバーが書いていて、中にはドクターもいました。新聞や通信社が報じな
い雑誌ネタを紹介することで、低俗な情報も含めて日本を伝えようとしたのです。だか
ら、昔からセックスの話はいっぱい出ていましたよ。埼京線の痴漢リポートとか、全部
、雑誌からの引用で出典も書いている。コネル氏が書いた記事もそうで、獣姦の話は実
話誌、母親のフェラチオはアサヒ芸能からの引用です。アサ芸は97年の記事なのに、
今回、クローズアップされた。ただ、毎日の英語版は2001年3月に廃刊になった。
WAIWAIはウェブ上だけのコラムになり、以後、出典記事の信憑(しんぴょう)性
などのチェックが甘くなった部分はありますけどね」(関係者)
(続く)