08/01/14 14:10:07 0
メイドカフェが乱立する東京・秋葉原で「ついにここまできたか」という店をみつけた。
メイドは全員が女装した男性。オーナーすら「絶対よそはやらない悪ふざけ」という
その店に足を踏み入れてみた…。
13日午後、秋葉原の路地裏の店。恐る恐る入っていくと、メークばっちりの“メイドさん”
たちが出迎えてくれた。
「お帰りなさい、ご主人様~」。ここでもやはり、このフレーズだ。オープンと同時に
続々と客が入り始める。客層はいたって普通だ。
「ここ2、3年、アキバでやたらと妙なものがウケルようになりましたね」と笑うのは、
この店「雲雀亭(ひばりてい)」のオーナーだ。
昨年、他店の店舗を借り切り、メイドが女装男性のカフェをゲリラ的にオープン。
以後、月に数回だけ、イレギュラーに営業しているという。
それにしても、なぜ女装なのか? 「ぶっちゃけ悪ふざけです。よそは絶対やりません
から」ときっぱり。もっと詳しく聞いてみた。
以前オーナーが普通のメイドカフェを経営していたころ、メイドの人数が足りないときに
いたずら半分で女装男性を混ぜてみたところ、まったく気づかれなかったことから
思いついたという。
「ちょっとやってみようか? くらいの軽い気持ちで始めたんですが、客がどんどん
増えていったため、モデルや女装コンテストの常連の人などに声をかけて集めました」。
店を月に数回しかやらないのは、メイドが本職を持った社会人ばかりだからという。
オーナーの遊び心は止まらないが、メイドの人選には時間をかけたという。「きれいで、
女装OKで、ウエイター経験者と三拍子そろった人はなかなかいませんから」。
全員、女装は趣味だという。本職はライターというみゆぞうさんは「かわいい格好して、
かわいいって言ってもらえることが一番ですね」。ふだんはモデルをしているつばめさんは
「57センチのウエストが自慢。ダイエット頑張ってます」。
(以下略、全文と写真はソース元でどうぞ)
ソース(MSN産経ニュース) ※ソース元に写真多数あり
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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