08/01/11 18:12:27 0
★民主 外国人参政権新グループ
・民主党の有志の国会議員が、在日韓国人など日本に永住している外国人に地方参政権を
認めるための法案を、今月召集される通常国会に提出することを目指して、新たな議員
グループを結成することになりました。
この議員グループは、民主党の川上義博、白眞勲の両参議院議員らが中心となって
呼びかけているもので、これまでに党内の国会議員、およそ30人が参加を表明しており、
今月中にも初会合が開かれる見通しです。
議員グループでは、在日韓国人など、日本に永住している外国人に対し、市町村長や、
地方議会の選挙などへの参政権を認めるための法案の取りまとめを進めるとともに、
今月召集される通常国会にこの法案を提出することを目指して、党内で同調者を増やす
などの環境作りを行いたいとしています。ただ、民主党では、「地方議会が、国政上の
重要課題について、意思表示する機会も多くなっている」として、日本国籍を持たない
外国人に地方参政権を認めることに反対または慎重な議員も多く、今回の議員グループの
結成は、党内に波紋を呼ぶことも予想されます。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※Wikipediaより抜粋
・外国人参政権に積極的なのは公明党や民主党や共産党や社民党で、公明党は永住外国人の
地方選挙権の付与をマニフェストに掲げており、度々、その趣旨に沿った法案を国会へ提出している。
民主党は結党時の「基本政策」に「定住外国人の地方参政権などを早期に実現する」と掲げている。
因みに公明党と民主党は18歳以上なら日本国籍が無くても入党可能である。
日本の自民党内では、韓国に永住する在韓日本人が二桁であり、日本に
永住する在日韓国人が50万人以上というオーダーである事から互恵的とは
言えないという意見や、そもそも地方参政権といえども国民固有の権利であり
憲法違反であるとして、外国人には与えるべきではないという意見も根強い。
しかし、自民党内には公明党等と同調して外国人参政権を容認する動きもあり、
この問題は党内で大きな議論をよんでいる。
※前:スレリンク(newsplus板)