15/12/26 16:20:59.19 Vgx3tDMA0.net BE:851834166-2BP(1020)
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パソコンのパフォーマンスを上げたければ、かつてはメモリを増設するのが定番の方法でしたが、今ではそれほど必要でもないようです。
では、メモリの容量はどのくらいあれば十分なのでしょうか。
アメリカのテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを
4GB、8GB、16GBと変えて、アプリのパフォーマンスを比較しました。
その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。
起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。
メモリが16GBあることで、8GBの場合よりもはっきりと差がついた唯一のケースは、圧縮・解凍ソフト『7-Zip』で、巨大なファイルを圧縮した場合でした。
ただし『TechSpot』では、これほど極端に大きなファイルを圧縮するような機会はまずないと断っています。
今回のテストでは、その多くでメモリは4GBあれば十分という結果が出ています。
URLリンク(www.lifehacker.jp)