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就職氷河期 Wikipedia
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大卒
大卒者の雇用環境も、この時期に大きく悪化した。リクルートワークスの調査によれば、
1991年をピークに求人倍率は低下傾向で推移し、2000年には1倍を下回った。多少の変動はあるものの、
2002年を谷とする景気の回復に伴い求人数が増加するまで、長期間にわたり雇用環境は厳しい状況となった。
就職率もこの時期は厳しい状況にあった。学校基本調査によれば、1991年の81.3%をピークに低下を続け、
2003年には史上最低の55.1%となり、2003年卒業者は氷河期世代の中でも最も悲惨な時期である。