18/03/19 10:57:35.09 .net
ペリーヌが赤いスカートを穿かせている間、マルセルは、今まで感じたことのないモヤモヤな気持ちを抱いた。
「ね、ねえ、ペリーヌ... あのさ...」
「どうしたの?マルセル。」
「いや... その...」
「ほら、このチョッキでおしまいよ!どうしたの?マルセル」
「い、いや何でも... ないよ...」
マルセルのモヤモヤとした気持ちは他にもあった。生まれて初めて穿いたスカート。スースーして、脚もとが心細い。いやスカートの裾が微妙に揺れるたびに素足や股間に触れて気味悪いというか、心地よい感触だ。
(ああ、おちんちんが...)
あまりにもスカートが醸し出す心地よい感触に、マルセルの股間が無意識に勃起した。
「さあ、マルセル。終わったわよ! ウフフ、あんたお似合いよ! 」
「チェッ、笑うなよ、ペリーヌ」
マルセルは、顔を赤らめた。というか、スカートに隠れた下半身の異常さをペリーヌに悟られないように。
「さあ、あなたの姿をお母さんに見せなきゃ! きっとお母さん驚くわよ! さあ、マルセル、行きましょう!」
「まっ、待って