17/06/07 03:48:42.83 JReGo1zx0.net
ベトナム戦争や人工甘味料による病気の誘発にも関わってるのか
対策ソフト売ってる企業がコンピュータウイルスをばらまいてる構図と変わらんな
いつもめちゃくちゃな事言う陰謀論者だけどモンサントの件は正しい気がする
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1930年代になると最初のハイブリッドコーンを誕生させた。1940年代には殺虫剤としてDDTなども生産。
1960年代にはベトナム戦争でベトコンの隠れ場所となっている森林などを破壊させる目的で枯葉剤が生産された。
その生産に参加した1社がモンサントである。枯葉剤による毒性の影響は300万人に被害を及ぼし、
50万人の赤ん坊が肢体に不自由を抱えて誕生。ベトナム戦争に参加した米軍人もそれによって死亡したり、
その後の後遺症の被害を受けるといった結果になっている。
また、反人工食品論や陰謀論的な界隈でもモンサントは悪役だ。顕著な例は、アスパルテームの導入である。
アスパルテームはサール薬品が1960年代に偶然生み出した人工甘味料である。
1970年代に入って添加物として連邦食品医薬品局(FDA)に認定を申請されたものの、
当初FDAはこの物質が脳細胞に有害で腫瘍やアルツハイマーなどを誘発させる可能性があるとして認定を引き延ばしていた。
そこでサール薬品が打った手はドナルド・ラムズフェルドを社長に迎え入れたことである。
彼はフォード大統領の政権下で国防長官を務めた人物。彼の政治的人脈でレーガン大統領を説得して、
FDAの局長に彼の影響力が及ぶ人物を就任させると、アスパルテームは人口甘味料として直ぐに認可されたなどと言われ、
しばしば反人工甘味料派の標的にされる。