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最新のラグビーマガジン(2020年11月号)の95ページにあるワールドカップでの南アフリカのレフリー対策についての記事が面白い。
レフリーの特性に対応することは元よりレフリーとの関わり方について選手に異なる役割を持たせていたそうだ。
たとえばコリシは敬意を示してマネジメントを促し、判定に疑問が生じた場合はフェルミューレンが確認するとか。
またレフリーから話を聞くときには靴紐を結び直したり膝に手をつくなどして目線を下げて威圧感を与えないようにしていたという。
レフリーの特性だけでなく、コンタクトする時の役割分担や体勢まで準備しておくというのは今後のトレンドになりそうだ