16/09/05 17:59:05.05 BQOCIGA3.net
>>198
コミュニケーションフリーでは、LINEフリーの機能に加えて、Twitterや
Facebookのタイムライン機能、メッセージなどが無料対象になる。
コミュニケーションフリー無料対象の機能
ジャンル 対象
Twitter タイムラインの表示投稿(写真、動画含む)
ホーム/ニュース/通知の表示
メッセージ
プロフィールの編集
Facebook タイムライン/ニュースフィードの表示・投稿(写真、動画を含む)
リクエスト、お知らせ、その他の画面表示
プロフィールの編集
コミュニケーションフリーでの無料対象外は、ライブストリーミング(Facebook Live、メッセンジャー、
Twitter/Periscope)や、外部リンクへのアクセスだ。
無料対象のサービスは、アプリだけではなく、Webブラウザで利用した場合もカウントフリーになる。
たとえばAPIを用意して他社でも同様のサービスを提供するようにするかどうかという点については、
LINEではその予定はない、としている。
これは契約者と利用者を把握できるようにするため。未成年と成年のデータベースの設計など課題は多く、
まずはLINEモバイルで精度を上げていくことを優先する。そのため他社への機能開放はまだ検討段階にない、という
カウントフリーはMVNEで提供
カウントフリーを実現するため、LINEモバイルはMVNEであるNTTコミュニケーションズに委託して、
ユーザーの通信内容のうち、IPアドレス、ポート番号、パケットヘッダの一部(テキストや動画・画像などの
データ内容を含まない部分)を機械的、かつ、自動的に識別し、カウントフリー対象かどうかチェックしている。
契約時には、カウントフリーに関する説明書が用意され、同意しなければ契約できない流れになる。