14/04/01 16:17:22.33 YFVQOtjH0●
理化学研究所の小保方氏は、調査委員会の最終報告に対し代理人を通じ「改ざん、捏造(ねつぞう)と
決めつけられたことはとても承服できません。近日中に理研に不服申し立てをします」とのコメントを出した
小保方晴子氏が代理人の弁護士を通じて発表したコメント全文は次の通り
調査委員会の調査報告書(3月31日付)を受け取りました。驚きと憤りの気持ちでいっぱいです
特に、研究不正と認定された2点については、理化学研究所の規程で「研究不正」の対象外となる「悪意のない
間違い」であるにもかかわらず、改ざん、捏造(ねつぞう)と決めつけられたことは、とても承服できません
近日中に、理化学研究所に不服申立をします
・レーン3の挿入について。
Figure 1iから得られる結果は、元データをそのまま掲載した場合に得られる結果と何も変わりません
そもそも、改ざんをするメリットは何もなく、改ざんの意図を持って、Figure 1iを作成する必要は全く
ありませんでした。見やすい写真を示したいという考えからFigure 1iを掲載したにすぎません
・画像取り違えについて。
私は、論文1に掲載した画像が、酸処理による実験で得られた真正な画像であると認識して掲載したもので、
単純なミスであり、不正の目的も悪意もありませんでした
真正な画像データが存在していることは中間報告書でも認められています。したがって、画像データを捏造
する必要はありません
そもそも、この画像取り違えについては、外部から一切指摘のない時点で、私が自ら点検する中でミスを発見し、
ネイチャーと調査委員会に報告したものです
なお、上記2点を含め、論文中の不適切な記載と画像については、すでにすべて訂正を行い、平成26年(2014年)
3月9日、執筆者全員から、ネイチャーに対して訂正論文を提出しています。
(共同) [2014年4月1日13時13分]
URLリンク(www.nikkansports.com)
前
スレリンク(poverty板)