10/01/18 08:10:59 uRc7I/Ff
漫画によくある話だけど。
他の要素がダメでも、女の子の可愛さだけを取り得として、
何とかそこそこ売れてる作品ってのはある。
だが、「女の子が可愛いから」という理由が欠点となって
売れない作品はない。つまり、あって毒になるものではない。
毒になるのはその女の子が嫌われた時、つまり魅力的で
なくなった時だ。「魅力があること」は絶対にプラスにしかならない。
女の子の可愛さ=萌え要素と考えれば、萌えがあるから
ダメなのではなく、他のダメ要素をカバーできるだけの萌えが
ないから、ではなかろうか。
そうなれば、ダメ要素をなくすように努力するか、ダメ要素を
埋められるまで萌えを高めるかの二択。
何も、遮二無二問答無用で萌えを否定しなくてもいいだろと思う。