09/01/26 23:39:22
◎産土神社よりも、現在住む土地の氏神が大事です。
自分が誕生する時に肉体を現実界で持つ為に働いた神霊、
つまり産土神(うぶすなかみ)は全て天照太御神の子供神
です。つまり自分の産土神への祭りは、伊勢の天照太御神
を内宮札・伊雑宮札を重ねて祭る事により対応されます。
日本の土地で誕生した外国籍の人も全く同じです。
自分が産まれた過去よりも、今の自分自身に影響するのは
現在の生活です。 これに地域の土地を巡回している土着の
神霊が関与しています。
伊勢白山道では、この霊的存在を氏神と呼称します。
つまり生活上で一番関わりが有るのは地域の氏神です。
問題は自分が祭るべき氏神は何処か?です。
地図上で家から近い神社で良いのですが、現在は寂れて
荒れていたりと色々と問題があります。
家から近い神社を順番に参拝して行き、
・「なんとなく」良いかなと思った神社。
・誰かが掃除をしている神社。
神霊が鎮まる神社は大小に関わらず、神力により掃除する
人間を呼び寄せています。
・何も感じなくて分からない。 近くの神社が無人で御札が手
に入らない。などなどの場合は、地域の一宮(いちみや)を
自分の氏神として祭ります。
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