あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目at JUVENILE
あの本のタイトル教えて!@児童書板 12冊目 - 暇つぶし2ch194:なまえ_____かえす日
10/01/25 21:48:29 LcgxSEMv
【いつ読んだ】
出版されたのは1965年前後くらい

【物語の舞台となってる国・時代】
中世?くらいの外国

【あらすじ】
外国の昔話(童話?)を集めた本

【覚えているエピソード】
「フケあたま」と言うお話。
主人公の少年が、魔女のお城で奉公することになりました。
奉公では、少年は魔女から難問を出されますが、賢い馬のおかげで助かります。
お城には沢山の部屋がありますが、決して入ってはいけない部屋がありました。
ある時魔女が1週間、お城を留守することになりました。
少年は魔女との約束を破って、入ってはいけないはずの部屋に入ってしまいました。
その部屋の中には金の池があり、少年はうっかり髪を中に垂らしてしまい、
そうしたら髪全体が金髪になってしまい、部屋に入った証拠が残ってしまいました。
少年は賢い馬に助けを求めました。
馬は「ひつじの毛を刈ってかつらを作って金髪を隠せ」と言いました。
少年はその通りにし、
また、少年は馬の指示に従い、2人で魔女の所から逃げる準備をしました。
魔女が帰ってきました。
案の定、部屋に入ったことを魔女は怒り、2人を殺そうと?追いかけます。
逃げる馬と少年。
逃げながら、馬の指示に従い少年は手綱?、何か、ガラスの瓶の順に物を魔女に向かって投げます。
(魔法で、ガラスの瓶はガラスの瓶の山になって、つるつる滑って魔女の足を止めるのです)
魔女から逃げられました。
やがて2人はあるお城に着きます。
そこには王様と、綺麗な三姉妹の王女様達が。
結局、お庭番の見習いとして少年は雇ってもらえました。
少年はかつらをかぶり続けたままです。
かつらの理由を聞かれると、いつも「自分はフケあたまだから」と答えていました。
ある朝、うっかりかつらをかぶっていなかった少年。
その姿を末のお姫様に目撃されます。
お姫様は少年を好きになりました。
(その後、少年は黒い騎士や赤い騎士や白い騎士になり活躍?した気が…)
まあ、最後は少年とお姫様が結ばれてハッピーエンドです。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー

【その他覚えている何でも】
外国の作家さんの書いたお話です。

長ったらしい文になってしまいすみません…
あの本を読みたいと思ったのだけれど「フケあたま」しか思い出さず…
回答頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。


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