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さらに、エコノミストは暗示するにとどめているが、日本の一部報道によれば、
大マスコミの官邸記者や政治評論家などにも渡ったという。その額は1人数万円から
数十万円にも達するとも言われている。
証拠を見つけるのは難しいが、ある大物評論家が「私はきっぱり断った」
とも証言していることから、限りなく黒に近い灰色であることは確かだろう。
鳩山由紀夫首相は、普天間問題の迷走と政治とカネの2つの問題で
国民が聞く耳を持たなくなったとして辞任を決めた。
しかし、多額のカネでジャーナリストや評論家の口を封じているとしたら、
首相が母親からもらっていた政治資金とか、小沢一郎幹事長の記載漏れとは
比較にならないほど大きな問題なのではないか。
そして、数万円程度のカネでペンを簡単に曲げる大手メディアの
ジャーナリストたち。同業者だと思うと恥ずかしくて物も言えない。
エコノミストの記事によって、世界中に自分たちの恥が知れ渡っていることを
肝に銘じるべきだろう。残念だが日本のメディア不況は、自業自得としか思えない。
大手通信社や新聞社、テレビ、評論家にカネを配ってメディアをコントロールした?平野博文官房長官
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