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19日にW杯「日本―オランダ戦」(後8時30分キックオフ)を放送するテレビ朝日・早河洋社長(66)が同局の“大応援団”に参加することになった。
同局では午後7時から局内特設スタジオより特別番組を放送するが、関係者によると全社員約1300人にスタジオへの集結を要請しており、
局トップの陣頭指揮のもと、南アフリカの日本代表にエールを送る。
早河社長がSMAPの香取慎吾(33)らとともに、東京・六本木の社屋から声援を送る。キー局のトップがスポーツイベントの盛り上げ役を務めるのは極めて異例。
日本が初戦のカメルーンに勝ったことで、オランダ戦にはがぜん、注目が集まっている。
視聴率でW杯の過去最高視聴率(フジテレビで66・1%=02年日韓大会・対ロシア戦)超えを期しているだけに、まさに社を挙げての態勢を取る。
当日は正午から「運命の決戦直前5時間SP」と題して、特別番組を放送。試合まで徹底的に盛り上げる。
これまで同局が中継した02年の対チュニジア戦は勝利、06年ドイツ大会の対クロアチア戦は引き分けと、共に勝ち点をゲットしている運にも期待だ。
今回は進藤潤耶アナ(33)がW杯初実況を担当するが、当時の実況を務めた“不敗神話”を誇る角澤照治アナ(39)も現地入りしており、
「日本が見事に初戦を勝って、最初はやや騒々しく聞こえたブブゼラの音色も、心地よく(笑い)感じてきました」と、興奮気味に報告している。
現地スタジオにはゲストで中田英寿氏(33)も招く。「中田さんというと、私が実況させていただいた日韓大会のチュニジア戦で、
出血するほどの魂のこもったヘディングゴールを決めた。
オランダ相手でも、中田さんのような『攻める気持ち』を見せて勝ってほしい」とエールを送っている。
最高視聴率マーク、そして、日本の勝利を信じて全社一丸で臨む。