07/07/11 21:31:19 BWh8nrSQ
福島県立白河高校PTAが訴えられた裁判は、
原告の全面勝訴となったようです。
以下に、7月10日の判決を「酔うぞの遠めがね」から引用させていただきます。
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1、原告が被告に対し、労働契約上の権利を有する地位にあることを確認する。
2、被告は、原告に対し、平成19年4月から毎月21日限り、20万0500円を支払え。
3、被告は、原告に対し、平成19年6月から毎年6月30日限り16万6415円、及び毎年12月10日限り34万0850円を、それぞれ支払え
4、訴訟費用は被告の負担とする
5、この判決は第2項及び第3項について仮に執行することができる。
と雇用継続はもちろん、これまでの賃金・一時金の支払いを命ずる原告全面勝訴の判決でした。
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「全員自動・強制化加入」の問題と直接関係するわけではありませんが、
今後、ますますPTAには「法に基づいて」の活動が厳しく求められていく
ことになると思われます。