07/06/28 15:57:51 frguDj4h
大学のとき先輩にF田というキモいちんちくりんがいた。ぷっちは
3年次編入したら4年生に対しては、ゼミで嫌がらせされると嫌だし、
いろいろ教わったりしなきゃならんので7つ年下の連中に敬語を使って
いた。(><)他の4年生はいいんですかとか漏れに言っていたが、
F田は別にぷっちがぷっちには言葉の使い方を特別にしろと言おうが、
敬語は使わんし、ぷっちには敬語を使わせると言っていた。
そいつが卒業も近づいた頃のこと、厚彦の研究室で厚彦がまた自分ひとり
だけが賢いみたいな口調でしゃべるので、以前F田が厚彦は世界で自分
ひとりが賢いと思っていると言っていたことを思い出し、まったくその通り
だったと思ったので、厚彦は自分ひとりが賢いと思っていると評判だと言って
やった。すると厚彦は怒り誰だそんなことを言っているのはと、問い詰めてきた。
ぷっちはF田だからまあいいやと思ってF田さんですと言った。
F田は大学院の試験に落ち、地元で就職して帰って行ったが、ぷっちは
4年生に進級した。そして塾でアルバイトをしようとしてF田の勤めていた
塾へ面接に行った。そこではじめてF田の給与受領書を見せられ、F田
がここに勤めていたことを知った。そして塾長が言うには、F田は敵対する
教官と面接がこじれてそれで落ちたと泣いて悔しがっていたと言うことだ。
敵対する教官って厚彦だよなと思い、思わず胸のすくぷっちたんなのでした。
ぷっちたんはここの面接模擬授業に落とされ完全につぶされた。やりかけの
高校国語教員の資格過程もやめてしまった。予備校講師もここで完全にあきらめた。
しかし医学部以外の死んだ異性を塾講師に雇うなんて教育をなめてるの…
F田は偏差値71の高校出身だからまだいいとして…
F田も日頃威張り散らしていなければ憧れの人文科学研究科に入れた
かもしれないのに…。哀れではある。