04/05/15 05:24 7v8hkZ+A
そんなある日、
県道を横断しようと、市道から少し出て右方向を見るとバスが走って来ました。
そのバスを見ると、乗降口の直ぐ後ろの最前列の席にお嬢さんが座っていて、何か言いたげな表情で私の方を見ていました。
その姿は、「好きなら好きで良いのに」と言っているようでした。
叶うことなら、お嬢さんと同じ世代に生まれて来たかった。
もし、お嬢さんと同じ世代に生まれていたら、どれほど幸せだったろうか。
私が女性に好かれる容姿をしているためか、これまでに、思い出しても切りがないくらい多くの女性に好意を持たれ、
その中には、積極的に女性の方から声を掛けてくることも可成りありましたが、
女性のことを思い涙したのは、恋い焦がれた同級生とその妹と、小学校一年のお嬢ちゃんの時から見続けてきた愛らしいお嬢さんのことを思った時だけでした。
もう、女性のことを思い涙するような素敵な女性とは、二度と巡り会えないかも知れません。
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